ラヴシーン vol.10

今日はフジテレビアナウンサーの朗読劇、『ラヴシーン』を観てきました♪
ずーっと前から興味はあったんだけど、今まで時間とお金がそろわなくて。。。
そんなわけで、こーいう舞台とかは初体験☆でした。


演目は『椿姫』、あんまり詳しい話は知らないで観にいったんだけど、最後は本当に泣きそうになりましたよ(泣かなかったけど)ヒロイン、マルグリットの純粋な想いに。
それくらい、2人の(←1幕・2幕でマルグリットとアルマンのキャストは変わるので)迫真の朗読に感動したなぁ。
そして、普段テレビで見てるアナウンサーってすごい芸達者だなっ、とも思った。
出演者がみんな、いつものイメージとは何か違う。そして、きっといい仲間・いい職場なんだろうな〜って思うくらい雰囲気がよかった。


あと、軽部・笠井の『男おばさん』コンビはやっぱりすごかった。
途中の座談会(?)ではしっかり笑いを取り、しかも2幕(おいらの観た回は2幕のアルマン役が軽部アナ、アルマンの父親役が笠井アナ)ではきっちり締める。
ほんと、この2人、ただものではない。ある意味、おいらの理想かも。
でね、2幕のマルグリットは『ラヴシーン』のプロデューサーでもある吉崎アナ。
最後の最後、やっぱり魅せますね。ほんと、いちばんいい回を観たかもしれない。


次回もまた是非観にいきたい、って思えるいい舞台だったと思うなぁ☆


参考:http://www.fujitv.co.jp/ana/love10/index2.html