ハチクロ、完結。
書きたいことは山のようにあるのに、文章を書く才能がないので駄文にしかならない現状。
というわけで、今日最初の記事はこれ。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: ペーパーバック
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個人的に最近イチオシの漫画、いよいよラストです。
9巻、特に後半のお話はかなり重くて、いよいよどうなっちゃうんだ?くらいの勢いが(おいらの中で)あったんだけど、すべてが綺麗とはいかないまでも納得はできるような終わり方に一安心、かなぁ。
最後の竹本の旅立ちは、前のエピソード(14話かな?)をもう1回もってきましたね。四つ葉のクローバー。
この終わり方、個人的にG☆Jですね。はぐにとって、竹本の存在って結構大きかったんじゃないのかなぁ。多分、森田よりも。おいらはそう思うんだけど。
高校の頃、「金田一少年の事件簿」にはまった以来、久しぶりにはまった漫画でした。漫画なんだけど、小説を読んでるような気がするくらい伏線があってストーリーがしっかりしてて、面白かったです。