FNS25時間テレビ(2)

昨日は眠くて更新できなかった...orz


というわけで、今日改めて更新。どうしても、今年はめちゃ2好評だった昨年と比べられてしまうんだけど、個人的には今年のほうが面白い企画が多かったと思う。ただ、例年のごとく系列局対抗(?)の部分がだらだらになってた。っていうか、わざわざ最後のほうに持ってくる必要はない気がする。その部分だけは昨年のほうがよかったかな?


番組の進行に関しては今年のほうがしっかりしてた。昨年はぐだぐだだった恒例の新人アナウンサーの提供読み(個人的にはこれがけっこう好き!)も2年ぶりにちゃんとやったし。なんていうか、めちゃイケ班ぢゃそこまでしっかりできなかったんですかね?なんか恒例になりつつあるテレビ局横断同時放送(2つのテレビ局で同じ映像を流すやつ)も昨年の&スマステの時はすげ〜!って感じだったんだけど、すでに意外性がなくなってるし。このへん、また次のを考えるのは大変かもなぁ〜。


それと、鶴瓶の件に関して。この前はあんなこと書いたけど、エンディングを見て、壮大なコントだったと知った(後から考えたらなんとなく納得したけど)と同時に、自らの評判を落とすかもしれないのを承知でその企画を了承した彼はいろいろな意味でやっぱり大物。25時間テレビの中で放送されていたドラマの最後で見せた鋭いまなざしと共に、仕事に対してすごく真摯な人だと思う。ドラマのクライマックス、さんまの台詞がスタッフの、テレビ番組に関わるすべての人の想いなんじゃないかなぁ...。


そんなことを考えていた日曜の夜でした...。