いちねんを個人的に振り返る1《映画編》

今年ものこり3日ということで、映画・音楽・生活と3つに分けて振り返っていこうかなぁと。
そんなわけでまずは映画編なんだけど、就職するまでほとんど映画を見ることはなかったんだけど、5月に『交渉人 真下正義』を見たことはじめ、今年はそれなりに(ただし邦画限定)見たような気がする。
そんな中でも、個人的なお気に入りは『ALWAYS 3丁目の夕日』と『ニライカナイからの手紙』の2本。どっちも涙がでるくらい感動した映画だった。それと、おいらがこういう系統に弱いことがはじめて分かった。
あと、今年の秋いちばんの話題だった『NANA』、中島美嘉をはじめてカッコいいと思ったし、それまで名前を時々聞くくらいだった宮崎あおいがすんごいキュートな映画だった。もちろん、ストーリーもよくできてたと思う。
あと、時間がなくて見ることができなかった過去の映画をDVDで改めて見たりして、それなりに映画と親しんだ1年だったと思う。
来年の頭には見てみたい映画が立て続けに5本ほど公開されるので、どれから見に行くか今から迷い中。とりあえず『The 有頂天ホテル』は見逃せない。


あと、映画じゃないけど、テレビドラマもよかったなぁって思うのがいくつか。『1リットルの涙』の沢尻エリカとか、『がんばっていきまっしょい』とか...。『がんばっていきまっしょい』はきっかけがあれだったけど。この続きはまたあした、《音楽編》で。